ありのままに

今日は、第2回目の「オンライン月例研究会」を開催しました。

毎月、各タイプを取り上げて、ジャッジすることなしに、タイプを語り合い、理解し合う場です。


今回は、タイプ3。達成者のタイプです。「達成者」という名前の通り、目標に向かい、それを達成し、評価されることに価値を持っているタイプです。

当ビジネスエニアグラム協会の代表理事である木村孝さんはこのタイプで、今回の研究会のために資料を作り準備をし、つい最近の苦しい出来事を通して、タイプ3の深い部分をありのままに語ってくださいました。(目標達成のためには惜しみない努力をするというタイプ3の特徴も、こんなところにもとても感じられました。)




今回のキーワードとなったのは「ありのまま」

なぜなら、タイプ3は、9タイプの中で、最も「ありのまま」でいるのが難しいタイプだからです。


人から良く思われたい。
評価されたい。
カッコよく見せたい。


そんな思いは誰しもが持っているものです。でも、その思いが一番強いのがタイプ3です。なので、人前で、失敗談を語ったり、カッコ悪い自分を出したりすることは、「とてもじゃないけど、そんなこと怖くて絶対にできない!!」ことなのです。でも今回、木村さんは、そんな自分を「ありのまま」に出してくださいました。


どん底を味わい尽くす。どん底を出してみる。カッコ悪い自分を出してみる。そんな「ありのまま」の自分を出してみて、それでもみんなが支えてくれる... カッコ悪い自分でも大丈夫なんだ...

それを自分で認められた時、人生においての歓び、幸せがやってくる。

それを、実体験として、語ってくださいました。


誰もが、自分なりの「恐れ」を持っていて、それを見たくなくて、ごまかしたくて、いつの間にか分厚い鎧をまとっています。その「恐れ」に気付いていたとしても(大半は気付いてもいないのですが)、「ありのまま」でいることは至難の業です。


今日、木村さんのお話をお聞きして、自分に向き合い、「恐れ」を抱きしめながら、「ありのまま」の自分を出してみることに、大きな勇気を頂きました。私が恐がっているものなど、なんてちっぽけなものなんだろう。そう思うことができました。各タイプからの学びは、タイプを超えて自分と向き合うための力となるんですね。



エニアグラムによってタイプを理解するということは、お互いをジャッジせずに認めることにつながります。それは安心安全な場を作り、鎧を脱いで、「ありのまま」でいられる場へと進化します。弱さという「ありのまま」を見せられる場は、勇気と感動と自信を生み出し、次に進む力を創り出します。


私たちは、そんな場をご提供していきたいと思っています。


次回の月例研究会は、8/8(水)20:00~ タイプ9を取り扱ってみたいと思います。ぜひ、ご参加くださいませ。

にいみひろこ


ビジネスエニアグラム協会

ビジネスエニアグラム協会は、人間学「エニアグラム」の普及を通し、ビジネスの現場や日常生活の中で、人々がより幸せな在り方(Well- Being)を実現できることに貢献していきます。

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